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代表理事 竹田有希

1984年大阪市阿倍野区生まれ。阿倍野区在住。

大学卒業後、関西国際空港にて6年間勤務。退職後、関西大学大学院 社会学研究科 社会システムデザイン専攻にて、住民主体の地域づくりを学ぶ。草郷研究室。
研究フィールドであった福井市殿下地区にて、生活実感調査を実施。調査結果を住民の方と共有し、地域の未来を一緒に考えさせてもらう経験を積む。社会学修士。
院生時代から、地元の地域活動にも参画。
2014年生駒市役所に入庁。
市民課を経て2015年〜2019年、環境モデル都市推進課にて、市民・事業者・大学等多様な主体とのパートナーシップによる協働事業の推進に従事。
現在は、企画政策課にてエビデンスに基づく政策づくりやボトムアップによる事業立案の推進に向けて奮闘中。
2016年〜2019年、若者にしかできないことで阿倍野区を盛り上げる団体「あべ若」代表。
2018年〜2019年、生駒市若手職員による、あれこれ学んでつながる場「よるゼミ」コアメンバー代表。
自治体職員としてパラレルキャリア構築をゆる〜く実践中。
製作舎では、集まったアイディアや材料を社会的な視点から見つめ、デザインを描き、加工する役割を担当。
好奇心が人一倍旺盛。場の空気を読む修行中。他の理事からの呼び名は「ぽんこつ代表」

理事 大久保宗俊

1975年堺市生まれ。阿倍野区在住。
バブル期にありながらも、貧乏まっしぐらの幼少期を過ごし、小学生の頃からアルバイトを始める。貧乏時代の経験から、何もない中でお金を生み出す方法、人を動かすノウハウを体得。22歳のとき、阿倍野で飲食店を開業。その後、阿倍野筋にて、0.8坪の立ち飲み屋「青空食堂」、路地裏ビルを自ら改装したイベントスペース兼バー「monumento」をつくる。また、国の登録有形文化財「寺西家阿倍野長屋」の一画にある「キッチンバー混」の経営を受け継ぐ。
その他、高架下の長屋をリノベーションした焙煎珈琲店「馥郁焙煎工房karo」、阿倍野横丁を意識した焼とん専門店「じん家」、インドと中華を掛け合わせたスパイス料理店「印華香飯」のプロデュースを手がける。
昭和の日に昭和町で昭和を感じるイベント「どっぷり昭和町」立ち上げ人。阿倍野天王寺エリアの飲み食べ歩きイベント「アベテンバル」立ち上げ人。
製作舎では、0からアイディアを生み出し、自らが最初にやってみることで周りを巻き込む役割を担当。
サーフィンをこよなく愛し、海陸問わず、いい波に乗ることに対する集中力は秀逸。
書類関係の仕事が大嫌いなので、いつも代表に丸投げする癖がある。

理事 溝黒省次

1975年大阪市阿倍野区生まれ。阿倍野区在住。大学卒業後、大和実業株式会社にて飲食チェーン店の運営にたずさわる。
27歳の時に実家である阿倍野区昭和町で戦後まもなく創業した「音楽喫茶ボストン」を引き継ぐ。
当時はファミレス全盛期時代でもあり、60を超えるメニューがある洋食屋として運営するが、いち早く専門店化の必要性に気付き1つのメニューに特化した業態に変更。話題店となる。
現在は地元のみならず大阪府下にハンバーグ専門店等11店舗を展開。
有限会社ボストン代表取締役として、飲食店立ち上げ等のコンサルティングも行う。
弟は、吉本興業所属のピン芸人ボンざわーるど。
昭和の日に昭和町で昭和を感じるイベント「どっぷり昭和町」立ち上げ人。
製作舎では、加工されたものを大局的に見て価値を判断し、最終仕上げをする役割を担当。
好き嫌いのこだわりがなく、なんでも平均的にこなせる。
得技は、愛想笑いと人に嫌われないこと。